Aussie3816のブログ

140字で分割するのが煩わしくなったので。

「艦これ」鎮守府第二次"瑞雲"祭り in よみうりランド泊地に行って来た・1日目(2018年4月22日)

当日僕が何を目にしたかを語るには、自分で説明するよりTwitterで検索する方が読み手にとって効率的だと思うのでこういう形を取らせていただく。(↓)

www.yomiuriland.com

twitter.com

首都圏に住むことになり、ようやく初めてイベントらしいイベントに行けた。

21日は午後からよみうりランドに向かった。15時ちょっと過ぎに会場へ到達し、チケット売り場へ行くと、売り子のお姉さんが第六駆逐隊の衣装でテンション上がる。写真撮影してもいいかと訊ねると、申し訳なさそうに「えーと、その、すみません」と返された。こっちが申し訳なくなった。ごめんなさい。

入場ゲートは”提督専用”に用意されていてなんだか恥ずかしかった。チケットのもぎりのお姉さんたちは北上さんと白露だった。

よみうりランド来園自体初めてで、もっと言うと遊園地に1人で来たのも初めてで、入ってからどう振る舞うべきか分からなかった。ひとまず物販ブースへ行くと、午前中からやっていただろうに依然として長い列ができていた。1時間強並び、フラインググライダーやタペストリーなど3点を購入。列の途中でどんどん完売宣言が起こり、目当てだったマウスパッドを逃したのがとても悔しかった。更に、待ち時間が想定以上に長く、この日一番の目的だったはずの瑞雲音頭に間に合わなかった。

その後は1/1スケールの瑞雲と航空戦艦日向のフルハル模型を見物。写真を沢山撮った。あとはなんとなく園内をぐるっと1週周り、営業終了の18時にあわせて退園した。

僕は普通の私服で訪れたのだが、園内には例の瑞雲法被の者たちも見かけ、提督の本気を見せつけられた思いだった。そして園内ですれ違う親子連れ達がそういう人たちや僕のような単独行動の男性らを見て不思議そうな視線を向けていた。致し方なし。

こういうリアルイベントに行ける機会自体滅多にないので、相当歩き疲れたにもかかわらずとても充実した気分だった。

ただ、僕の瑞雲祭り本番はこの翌日だったのである。1日目に帰宅した段階では翌日行くつもりは全くなかったのに。

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やはり実物大の飛行機は良い。

f:id:Aussie3816:20180425220904j:plain戦艦の向こうに戦闘機。大きさの対比に距離感が狂う。